ハプニングバーウベア　本日はＢＤイベントです♪前夜祭から盛り上がりをみせておりますっ！本日楽しみですね(^^♪ー前回ブログ続きーハプニングバーの歴史を辿る旅ブログを書きながら現代にバトンタッチをしていこう🎵

前回ブログで書いた仮名Ｈさんはハプバーでの流行第一波を作った方だ。

誰とでも仲良く、楽しく和気あいあい楽しい大人の社交場。少なくとも私の遊んでいる時代はそうだった。いじわるもされたこともないし、嫌なことも言われたり、されたりもない。ひたすら先輩達に仲良くしてもらってひたすら楽しい場所、それがハプニングバーだ。

前ブログ登場した大先輩Ｈさん（仮名）ご紹介してみたい。私が出会ったころのお仕事は聞いたような聞いたことないようなｗ

ある日、Ｈさんが「〇〇中の〇〇店、この町のナンバー１とったる、見とけや♪」

私「とっくに何十年も前から確率されている産業に進出？？そこでこの町でナンバー１！！えーーー！！」

その数年後、Ｈさんは有言実行、某ビックタウン〇〇という町で〇〇産業のナンバー１を取り、時の人となった。　

私「大変だったじゃないですか？〇〇産業って」

「大変に決まっとるやろーｗその辺のやくざの方がまだマシっちゅうくらいどえらい目にも何度も合いそうやったしｗ」でしょうね(-_-;)嫌がらせや妨害は山ほどあるに決まっている！

さすがです！！

大先輩方々はビックな方が多かった。だかこそ人に優しく、皆仲良く、エロく、ノートラブルの大人の社交場を作れていったんだと思う。ちっちゃいことは気にしない、おおらかな気持ち、それが人の余裕なのだと思う。Ｈさんは誰にでも優しく平等だった。

震災の時、ハプニングバーに募金箱を置いたのもＨさんだった。

「時間ある人は！ボランティア活動せよー！！〇日に第一陣ボランティア行くからな～これそうな人おるんやったらオーナー〇に言えよ。

時間ない人は一口500円でもいい、ここに入れろよー！

ここのオーナー〇が被災地にボランティア活動行く時、持っていくからなー」そう声をかけたり。

皆の兄貴分であった。

おっきな方だ。その数年後たまたまお話する機会があった。

「▲▽って町は嫌いなんや、なんぼゆかに言われてもいかへん」

単にその▲▽という町が嫌いなんだろうな～って10年以上思っていたが、この数週間前に知ることになる。

わかりやすく書くと。

「出禁」をくらっていたらしいｗ「▲▽」という隣町のビックタウンに。

「店舗」じゃないよ、「町」よ。

Ｈさんがそのたったの数年でビックタウンの〇〇産業はひっくり返され歴史はＨさんが塗り替えた。

今度は隣町ビックタウンでそれやられたら経営者はどえらいことになるので、Ｈさんに町ごと「出禁」

と、お伝えしたらしくｗ　Ｈさんやることでかいわｗ（今度会ったら詳しく聞こうｗ気になるー！）

ハプニングバーに出禁になっているなどというちっこいことしている場合じゃない。

Ｈさんに昨今の出禁の話を今度してみようかな。きっとこういうね。

「出禁？遊びやろ、出禁にどうやったらなるっちゅうねん、意味わからんわ」

ですよねｗ

当たり前のことを当たり前にできていた大人の社交場がハプニングバーであった。

大人であってほしいな～

店舗側も大変なのよ「出禁」って伝えるのは疲れるのよ～当然嫌われちゃうし。

のび太くん、しずかちゃん、

喧嘩しちゃダメ！連絡先交換しちゃダメ！人の悪口いいふらしちゃダメ！連れ出しちゃダメ！

わかった？うん、わかったのならいいの。

そういっているのを守ってくれないと「はいれないの。他の人が嫌な思いするから(-_-;)」

すると「俺、私、身に覚えない！」と怒るし嫌われちゃうけど。

ぶっちゃけ怒って嫌いたいのはのび太くんや、しずかちゃんじゃない、店舗側だｗ

仕事だから怒ったり嫌ったりしないけれど。残念だな～寂しいな～と思う。

お願い！みんな楽しく遊んで！過ごして！ドラえもーん！

本来のハプニングバーとは世界最後の楽園なんだもん♪よろしくね(^^♪

次回ブログはハプバー歴史編か？エロ系にしようと思う。

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